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カテゴリー:理窓 2022年5月号
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TUS 2022 Special Talk 伝統から革新へ。理科大が未来を拓く
東京理科大学では、2022年1月1日に石川正俊学長が就任し、浜本隆之理事長とともに新体制が始動した。 昨年140周年を迎え、新たな一歩を踏み出す理科大の未来を語っていただいた。※本記事は、2022年1月1日に本学公式… -
ウイルス感染症の制御を目指して
私が理科大を選んだ理由高校生だった私には将来自分が何になりたいのか?という明確なビジョンがありませんでした。ただ小学生か中学生の頃だったか記憶は定かではありませんが、夏休みの宿題で自分が興味を持った新聞記事に関する感… -
クロスボーダー/建築の実践を通して
略歴東京理科大学理工学部、理工学研究科修士課程(小嶋一浩研究室)修了後、2000-2002年ロッテルダムのNeutelings Riedijk Architects、2002-2012年東京のシーラカンスアンドアソシ… -
学業・研究、課外活動の成果が優秀な学生を表彰
3月10日(木)に「2021年度東京理科大学学生表彰式」が神楽坂キャンパス・近代科学資料館で行われました。この表彰は、研究等の成果が特に優れていると認められる学生、また課外活動において優秀な成績や功績のあった団体、個人を… -
恩師との出会い ~大切な教えをつないでいく~
大学院修了後、2007年に文部科学省に入省しました。以後12年間、主に教育行政に関わり、直近では、新しい学習指導要領改訂に携わりました。2019年に広島県府中市教育委員会に出向し、2021年10月から教育長として、行… -
6年間の都立高校教員生活を振り返って
平成27年度、理学部化学科を卒業して都立高校の教員になり、令和3年度末で教員6年目を終えることになります。原稿執筆の依頼を受けまして、これまでの自分の教員生活を振り返る良い機会になると思い、ありのままに文章を書かせていた… -
2021年度 学位記・修了証書授与式を挙行
2022年3月19日(土)、日本武道館(千代田区)で2021年度学位記・修了証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、来場者を卒業生・修了生と、卒業生(修了生)1名につき1名の保証人に限… -
本学学生が「学生囲碁王座」で初優勝
囲碁学生王者を決定する第20回全日本学生囲碁王座戦(共催=日本経済新聞社、パンダネット、全日本学生囲碁連盟)で、本学 工学部 工業化学科 4年 栗田 佳樹さんが、見事栄冠に輝きました。栗田さんは本大会初優勝です。栗田… -
私立大学で2年連続「最も教育力が高い大学」に選ばれました
毎年、『サンデー毎日』と大学通信が実施する、進路指導教諭の“オススメの大学”に関するアンケート調査において、本学は「教育力が高い大学」私立大学1位を獲得しました。本調査は、全国の進学校2,000校を対象として、本年は… -
本学大学院生が第12回(2021年度)日本学術振興会 育志賞を受賞
受賞者:工学研究科工業化学専攻博士課程2年 長川 遥輝指導教員:工学部工業化学科准教授 永田 衞男受賞題目:耐光腐食性複合光触媒を用いた太陽光下での効率的な水素生成受賞日:2022年1月20日この賞の…