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平成29年度学位記・修了証書授与式を挙行
- 2018/5/19
- イベント, 大学, 理窓 2018年5月号
平成30年3月19日(月)に日本武道館(千代田区)で平成29年度の学位記・修了証書授与式が行われました。本年度は、学部3,770人のほか、修士1,368人、博士(論文博士含む)65人、専攻科7人の計5,210人に学位記・修了証書を授与しました。
藤嶋昭学長は式辞において、フランスの哲学者でまた数学者であったルネ・デカルトや孔子の言葉を紹介し、「読書の大切さ」「1日1日の大切さ」「交友関係の大切さ」に関して卒業生、修了生にメッセージを送りました。
また、本山理事長からは、「今後、必ず、自分自身で、直接、事実確認を行い、正しい自己判断による生き方を貫いてもらいたい。自分自身の実力を積み重ねていって、明日の自分を今日の自分以上へと高めていく、いつも前向きな気持ちを心がけてください。逆境や不遇のときも、前向きにとらえると同時に、自分は運が強いと強く思って積極的に生きていくことが大切です。明けない夜はないのです。」との祝辞を送りました。
東京理科大学理窓会の増渕副会長からの祝辞、卒業生代表からの謝辞の他、東京理科大学大村賞、東京理科大学奨励賞の授与や校歌斉唱なども行われました。