国内外の支部長による意見交換を行った支部長会

2023年度の支部長会は、
6月25日(日)午前10時〜12時、
神楽坂キャンパス1号館17階大会議室で開催された。

参加者は総勢62名。その内訳は、国内支部から支部長と代理参加含め34名。海外からは、北カリフォルニア理窓会・森田会長、シンガポール理窓会・尾崎会長、インドネシア理窓会・普入会長、上海理窓会・葉副会長がオンラインで参加。会場にはHP支援委員、理窓編集委員、理窓会役員も参加。山田義幸名誉会長、石神一郎顧問にもご参加いただいた。
「女性及び若手の参加促進について」をテーマに意見交換が行われた。
対面及びオンラインにより様々な意見が述べられ、特にシンガポールの尾崎会長からは、「魅力的な会場で女性の会を開催し、難解なテーマを話すこともある」。信州支部飯田支部長からは、「若手育成を目的として、若手に支部役員や総会の役割を担当している」などの実践例も紹介された。「若い人を対象に支部会費等の割引制や、若手ニーズに合った情報を提供してはどうか」といった提案や、「支部総会等の案内を郵送するのには限界がある。支部員のメールアドレスの提供を検討してほしい」といった要望や「他支部で抱える課題や情報を共有してほしい」といった要望もあった。
時間の関係で個々の支部情報を交換する場が十分にとれなかったことから、改めて本部主催でオンラインを活用した支部情報交換会を別途計画したいと結ばれた。

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