化石の発掘から判明する驚嘆の事実の講演でロマン

《東京支部》
支部長 : 増田 律子(理工・数1977)
日 時 : 令和4年5月22日(日)
会 場 : 東京理科大学森戸記念館
参加者47名

感染状況に一喜一憂のなかで第20回東京支部総会を開催することになり、『理窓』5月号への同封チラシと、SNSで告知を行なった。感染防止の三密対応で直接参加とオンラインのハイブリッドにより総会、報告会、講演会の次第で開催した。定刻に総会が開催された。植木キク子支部長の挨拶の後、規定にしたがい議長となり進行した。今期活動報告、収支決算、監査報告が承認可決し、次に来期活動予定、収支予算も承認可決した。役員任期満了による役員改選で支部長交代等の発案があり、承認され総会は終了し、新支部長増田律子氏より新任の挨拶があった。
その後、ビデオにより浜本理事長より「東京理科大学の展望」を、次に石川正俊学長より「東京理科大学の教学の現状」があり、次にZoomにて増渕理窓会会長より「理窓会の現状」の報告があった。
講演会では、福井県立恐竜博物館副館長一島啓人(いちしまひろと)様により演題「化石と人の関わり」で、ご講演頂きました。太古の地球での恐竜たちの生き様と化石の発掘から判明する驚嘆の事実、現在、人類が恩恵を受けている石油等多岐にわたるお話頂き、感銘を受け、ロマンの世界に浸るひと時でした。次に理窓教育会富岡康夫会長より支部会員の多くの方のハイブリットでのご参加の皆様と、来賓、講演者にオンラインで感謝を申し上げて閉会した。

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