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- 理窓 2020年5月号, 理窓会支部
- エベレスト登頂に成功した会員の体験談に傾聴
エベレスト登頂に成功した会員の体験談に傾聴
- 2020/5/8
- 理窓 2020年5月号, 理窓会支部
《岩手支部》参加者13名
支部長 : 眞岩 一夫(理工・電1979)
日 時 : 令和元年11月9日(土)
会 場 : ホテルエース盛岡
令和元年度、支部総会は11月9日(土)にホテルエース盛岡で開催した。本部からは東京理科大学の安盛敦雄常務理事、理窓会の山崎晃弘常務委員が出席した。
支部総会では平成30年度会計決算報告が承認された。また菅原通顧問が会長を務める岩手県和算研究会の盛岡八幡宮算額復元事業への共催についても承認された。この事業は明治時代に焼失した算額を復元し奉納するというもので、11月24日に盛岡八幡宮にて奉納行事が開催された。
続く情報交換会では、5月にエベレスト登頂に成功した支部会員の岩澤健二さんから体験談を伺った。その後、安盛氏、山崎氏から大学及び理窓会の状況についてご説明があった。
後半は円卓を囲んでの懇親会となった。昨年は佐藤尚副支部長のフルートの演奏があったが、今年は二人の仲間と共にアンサンブル演奏を披露した。その後は例年通り会員の近況報告リレー、歓談と進んだところでお開きとなった。直前の体調不良による欠席連絡が相次ぎ、参加者は13名となったが、いつも以上に内容の濃い支部総会・懇親会となった。