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- 理窓 2019年5月号, 理窓会支部
- 参加者を電話勧誘で一本釣り 若い世代の会員増える
参加者を電話勧誘で一本釣り 若い世代の会員増える
- 2019/5/15
- 理窓 2019年5月号, 理窓会支部
支部長 : 仲里 恒雄(理・物1960)
日 時 : 平成30年10月13日(土)
会 場 : 琉球サンロイヤルホテル
支部総会は、10月13日(土)に実施した。会員230余名に総会案内状を送付し、返信のあった会員は23名、そのうち出席の意思表示があった会員は8名でした。事務局で電話勧誘により、一本釣り参加を呼びかけ、予定人数を確保し開催することができた。今年は若い世代の会員参加により、今後の沖縄支部の前途が楽しみな総会になった。式次第に沿って開会宣言し、大学から今年の入学者近況のお話しがあり、沖縄からの受験生の合格者30名のうち、入学者は5名であったとの報告があり、将来の支部会員増にもなり、うれしい報告を拝聴することができました。「世界の理科大」への取組では、私大研究者は全国1位であり、留学生を受入れ輩出していることが紹介され、国際的にも認知度が高くなっている現状のお話しがあった。キャンパスの再構築と学部の統合、工学系博士課程の増加、薬学部の移転等の計画が紹介された。続いて増渕忠行会長より理窓会の体制についてのお話があり、会費、会報発行の使途についての改善策が紹介され、特に個人情報に関する取扱いに関する遵守事項について、理解を求めた。茶話会、ホームカミングデー、学部の統合等の近況・理窓会の活性化についてのお話しがあった。懇親会では、今までにない和気あいあいな雰囲気での会となり、最後は集合写真撮影、校歌斉唱で幕を閉じた。