母校の歴史と軽音楽で至福の時間を過ごす

支部長 : 植木 キク子(理・物1961)
日 時 : 平成30年9月23日(日)
会 場 : 神楽坂キャンパス1号館

秋晴れの青い空、芸術の候に恒例の東京支部秋季大会総会を、報告会、講演会、演奏会、懇親会の次第で開催した。今年度の支部総会より、支部会員への告知を『理窓』への同封返信葉書方式から、SNSでの参加登録方式での二回目の呼びかけとなった。

講演会講師の森野義男維持会会長のプロフィールがあり、演題「母校の歴史、創成者の足跡」で講演があった。本学の創成者たちの使命感に燃えた維持同盟の生き様について、“今を大切に”の数々のアクションプログラムの足跡を、更に分かり易くブラシュアップされたお話をして頂いた。多数の方々が改めて“かたき故蹤の礎”に大きな感銘を受けた。

司会の植木支部長よりマジャ・ド-ロのピアノ富松万里子、パーカッション宮内健樹、ボイスのミホのユニットでの演奏会の案内があり、①ビリー・ジョエル作曲のRoot Beer Rag ②成田為三作曲の浜辺の歌変奏曲 ③モーツァルトのピアノソナタ第11番のトルコ行進曲 ④デイヴ・ブルーベックのタイムアウトからのトルコ風ブルーロンド ⑤“ふるさと”の主題による変奏曲、ラストの演奏は ⑥Bumble Beeで、音楽と語りのコラボで至福の時間を過ごした。

 

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