2023年度「理大祭」3キャンパスからの報告

第75回神楽坂理大祭
実行委員会委員長
奥井 杏奈

テーマ 「Resonance」
共鳴という意味の英単語です。来場者の皆様に、さまざまな企画や装飾との共鳴、言い換えれば感動の発見を、持ち帰っていただける学祭にしたいという思いを込めています。

学園祭委員会の活動目的
東京理科大学の神楽坂キャンパスで、学園祭である「理大祭」の運営。理大祭を通して理科大学の学生、地域住民、教職員、来場者などの様々な参加者が交流し楽しむ場の提供。
・準備委員会人数 321名(10/31現在)
・キャンパスの学生は約7000人
・参加団体数 50
・使用SNS X, Instagram


野田理大祭開催
実行委員会委員長
新井 椋介

委員長あいさつ
今年度はコロナ禍以前と同等の規模で開催される運びとなり、私たち一同、大変嬉しく思っております。また、今年度は地域連携にも力を入れております。地域のイベントに積極的に参加し、地域の方々との交流を深めました。

テーマ 「解法」
理大祭に参加いただく全ての人が一体となって最適解を導きたいという思いが今年度の理大祭テーマに込められています。

活動経過・結果
・実行委員会:156人
・活動期間:4月~11月
・参加人数:両日合計1万3000人
・参加団体数 学内83、学外13 合計96

感想 多くの人に支えられ、金土開催にも関わらず近年で最も多くの来場者を迎えることができました。団体さんや来場者の満足度も高く、みんなを笑顔にさせることができました。


葛飾地区 第11回理大祭
実行委員会委員長
池島 大雅

テーマ 「New adventure」
11回目の開催に際して、周期表11番目のNaの2文字のアルファベットに対して、Newとadventureをあてはめ、昨年度のテーマ“扉”が開かれた先にある、新たな冒険の始まりをイメージした。両端の絶対値は消極的な出来事でもプラスに変えようの意味を込めました。

準備の過程
・準備委員会 現役委員約200人+OB・OG10人
・キャンパスの学生数 4000人
・活動期間2023年1月~11月 総務局、企画局、広報局、経理局の4局でそれぞれ準備を進めた。
・参加団体数 学内51、学外11 合計62
・参加者内訳 近隣学校の学童、幅広い年齢層の地域の方々に多数参加頂いた。また理科大志望の中高生も沢山訪れていた。

感想 当日の理大祭の雰囲気や仕事の忙しさなどを肌で感じることができ、自分の作り上げてきたものに対して誇りや喜びを覚るような経験となった。

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