2018年度学位記・修了証書授与式を挙行

3月19日(火)、日本武道館(千代田区)で2018年度の学位記・修了証書授与式が行われました。

本年度は、学部3,679人のほか、修士1,237人、専門職学位課程47人、博士(論文博士含む)74人、専攻科10人の計5,047人に学位記・修了証書を授与しました。

学位記・修了証書授与式の様子

松本学長による式辞

松本洋一郎学長は式辞において、「本日、皆さんは卒業・修了されましたが、知識の探求が終わった訳ではありません。皆さんの学位記は、本学としてこれからも皆さんと力を合わせ、世界が抱える課題を解決して行こうという約束の証です。今後も常に皆さんの活動を支援し、協力することを約束します。」と卒業生、修了生にメッセージを贈りました。

また、本山和夫理事長より「”理科大のDNA”は、本学で教育を受けた皆さんにも確実に身についているはずです。皆さんはこれから研究者、ビジネスの世界へと羽ばたきますが、どんな境遇も自分に与えられたチャンスだとポジティブに捉え、挑戦してください。」と祝辞があったほか、増渕忠行理窓会会長からの祝辞、卒業生代表からの謝辞の他、東京理科大学大村賞、東京理科大学奨励賞の授与や校歌斉唱なども行われました。

本山理事長による祝辞

増渕理窓会会長による祝辞

学位記・修了証書授与の様子

東京理科大学大村賞授与の様子

東京理科大学奨励賞授与の様子

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