2023ホームカミングデー4年ぶりの現地開催

今年は4年ぶりの現地開催となり、本部は期待と不安のなかでしたが、来場者が2,300名となり、滞りなく終了したことで安堵しました。ここに、ご来場の皆様ならびにスタッフの方々には厚く御礼申し上げます。この2年間での初めてのオンライン開催の経験を活かし、理窓会ホームページでは一部イベントの動画を公開中(動画コーナー)です。
さて、今回初めて4年分まとめて行った招待懇親会は50周年(682名)と40―10周年(96名)で、同窓出会いの広場には14団体290名が集いました。このほかイベント参加は70団体にのぼり、展示については前回の会場設営と異なり、教室内什器移動および復旧を安全のため本部の作業に加えました。
振り返って、今年は1月から企画を始動し、開催まで10か月を要しました。とはいえ、十分な準備期間とは言えず、達成の志しはまだまだ道半ばです。そうして来年に向けた構想はもう始まっています。

HCD実行委員会本部長 山崎晃弘(理工・建1976)

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