現職教員から県立高等学校の現状報告

《島根支部》
支部長 : 福田 正(理工・数1971)
日 時 : 令和3年11月21日(日)
会 場 : ホテル 白鳥
参加者5名

2年ぶりに支部総会を開催した。
この2年間で、初代支部長の飯塚一雄先生(享年109歳)をはじめ複数の先輩会員が逝去されたため、開会の冒頭で黙祷し冥福を祈った。
東京理科大学浜本理事長、理窓会増渕会長からビデオメッセージを送っていただき、大学の近況を知ることができた。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は落ち着いてきたものの、対面式での支部総会への参加を控える方もあり、参加者は5名と近年になく少人数であったが、逆に十分な距離が取れたため、懇親会では近況報告の話に花が咲いた。
近年、県立高等学校における松江市内普通科の通学区制度廃止や科の再編、スーパーサイエンススクールの指定などがあり、現職教員からの説明を受けた。
今後、県内各高等学校で「魅力化」が進められ、特に科学分野に力を入れていただくことで、東京理科大学が進学先候補となることを期待している。

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