新支部長・マレーシア理窓会支部支援担当紹介

《東京支部》 新支部長 増田律子 (理工・数1977)
令和4年5月に、東京支部長に就任致しました増田律子でございます。どうぞよろしくお願い致します。私は台東区で生まれ育ち、東京理科大学卒業後、東京都で教職の道を歩み、2年前に台東区立御徒町台東中学校長を退職し、現在は国際共立学園高等専修学校長を務めております。この間、理数研で中・高・大学の先生方に教科指導について育てて頂き、また、理窓教育会では管理職の先生方等のご指導のお陰で管理職として頑張ってくることができました。
理窓会は、私にとりまして意義ある大切な組織であると強く受け止めております。今後も、先輩方のご指導ご助言を頂きながら、東京支部長として、東京理科大学の伝統である建学の精神を大切に、理窓会関連団体等と連携し、理窓会、そして、東京支部の発展のため努力して参りますので、皆様の更なるご支援とご協力をこれからもよろしくお願い申し上げます。

《埼玉支部》 新支部長 本多 昇 (理工・工化1978)
 令和4年7月3日の理窓会埼玉支部総会役員改選において承認いただき支部長となりました。小林前支部長はコロナ禍においても着実な運営で理窓会埼玉支部を支えていただきました。これらを受け継ぎ微力ながら、理窓会の原点に立ち返り、理窓会埼玉支部の活性化に努めてまいります。理窓会が活発になるためには、なによりも理科大学が発展し卒業生であることを誇れることが大切かと思います。理科大発展のために埼玉支部のできることにしっかり取り組んでまいります。また、常に学び続けなければならない時代となりました。埼玉支部を同窓生が互いに学びあい、新たな出会いと発見のある同窓会としていきたいと思います。そして、理窓会に参加してよかったと言っていただける支部活動を目指してまいります。多くの支部で課題となっている若い人たちの参加を増やす魅力づくり、コロナ禍での活動の在り方など課題も山積しています。課題解決に向け、東京理科大学、理窓会、こうよう会、維持会、近隣他支部との連携をさらに深めて参りたいと思います。皆様方のより一層のご協力をお願い申し上げ、支部挨拶といたします。

《神奈川支部》 新支部長 戸上惠央 (理・数1968)
 この度、神奈川支部長に就任した戸上惠央と申します。昭和43年理学部Ⅱ部数学科を卒業いたしました。神奈川支部には私より若く優秀な方々は沢山おられます。しかし社会的にも大変多忙な方々ばかりで私のような、かなり年配の者が支部長を引き受けざるを得ない状況ですが、お引き受けしたからには一生懸命頑張りたいと思っております。
本支部は歴代の支部長を中心として役員の方々が活発に活動しております。その結果、支部の活動や運営が大変うまく機能しています。この活動の「火」を消すことなく、尚一層活動していくことが大切と考えております。また、支部活動に参加してくださる会員を一人でも多くすることも大切です。特に若い方々に参加してもらえるよう魅力ある支部にすることも大切です。多くの人のご意見を聞きながら、全力で努力いたしますので、皆様にはどうぞよろしくお願い申し上げます。

《マレーシア理窓会支部》 アフマド アクマル アミヌディン 工学部 情報工学科 助教
マレーシア理窓会支部支援担当になって頂いた、アミンさんをご紹介します
この度、マレーシア理窓会支部との連絡担当をさせていただくことになりましたAhmad Akmal Aminuddin(ニックネーム:アミン)と申します。1994年生で、出身は、マレーシアのペナンです。趣味は外国語を学ぶことで、これまでに、母国語であるマレー語を含めて、6カ国語を学びました。
私は2015年に、東京理科大学工学部電気工学科に3年生として編入学をし、2017年に工学部を卒業しました。2019年に、同大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了し、2022年に、同大学大学院の博士後期課程を修了しました。現在、同大学工学部情報工学科で助教として働いています。
今後は、マレーシア出身の卒業生として、マレーシアの理大卒業生の方達との情報交換、マレーシア理窓会支部への情報提供や、コロナが落ち着いた後のマレーシア理窓会の活動企画などに少しでも貢献できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

関連記事

ページ上部へ戻る