１．ブレイクアウトルームに入室して活発な情報交換
今年で3回目となった新年オンライン全国支部連絡会は、皆様のご協力により【次第】の通り実施することができました。参加者数は、各支部から36名の他に、Zoom操作をサポートするHP担当支援員3名と本部役員9名の総勢48名でした。殆どの支部長は、Zoomの使い方に慣れており、何のトラブルもなく開始時間までに入室できました。中には、Zoomの背景写真を「南国の海岸」などすてきな風景写真にしている支部長も多数見受けられました。
連絡会議では、まず、増渕会長より「各支部との絆を一層深め、連携を強化してほしい」旨の挨拶に続き、ブロック名が記載されたブレイクアウトルームに、各自が入室してブロック会議が行われました。本部役員も自由にブレイクアウトルームに入退室して、各ブロック会議に参加し、各支部の活動報告や課題等をお聞きしたり、その解決に向けて情報交換したり、とても充実したブロック会議となりました。
懇親会では、初めてお会いする支部の皆様方とお酒を飲みながら、地元の話題や理窓会の若返りに向けての様々なアイディアで話が盛り上がるなど、参加者同士との絆が一層深まり、支部間の連携がこれまで以上に密になりました。

２．支部長から「年2回以上の開催を！」の要望多数
多数の支部長からは、「各支部の取組みがとても参考になったので、年2回以上開催してほしい」とか、ある支部からは、「これまで年数回の会議（総会、役員会等）が1回のブロック会議で済むので非常に有意義な会議であった」という感想を頂戴しました。
最後に、会議の様子をFacebookに日本語と英語でアップしましたので、右のQRコードからご覧になれます。