工学部化学工学研究室同窓会の現状とこれから ~ 工学部化学工学研究室同窓会

本同窓会は1997年吉野善彌教授の退任講演から始まり、その後は教授就任記念会や同窓会を不定期に開催して参りました。各回は在校生を含め100名近くの参加者が得られています。記念講演や研究室の最近の研究テーマを発表して頂きながら、研究内容の様変わりを実感しています。その後は懇親会となり、同窓生同士、同窓生と研究室学生との懇親、各年代から当時のエピソード発表等、楽しく進めることができています。
すでに卒業生は700名を超え、さらに有意義な会とするために、規約を作成し、2017年5月に理窓会関連団体への登録を行い、理窓会からは写真の同窓会旗を頂き、同窓会の会場に張り出して活用しております。
本会は2016年と2018年に開催し、その後は同窓会を2年毎に開催する計画としましたが、2020年は新型コロナウイルス感染者数の増大から延期とし、期待した2021年も残念ながら延期とせざるを得ないと判断しました。
工学部工業化学科は2022年4月に葛飾キャンパスへの移転が予定されています。本キャンパスに訪れたことが無い同窓生がほとんどですので、新しい研究室の見学を兼ねた同窓会を計画したいと考えております。

会長 岡城孝雄(工・工化1977卒)

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