オンラインで第19回総会・報告会・講演会を開催

《東京支部》48名
支部長 : 植木 キク子(理・物・1961)
日 時 : 令和3年5月23日(日)
会 場 : 日本教育会館第5会議室

第19回東京支部総会は、昨年のオンライン役員会の中で開催された秋季大会と同様の要領で準備を進め、5月12日より5月31日にまで延期された新型コロナによる9都道府県対象の緊急事態宣言が発出されている中で、『理窓』2021年5月号へのチラシ(10,468部)同封とSNSでの呼びかけを行い開催された。
会は感染防止対策として三密を避けるため参加人数制限、ディスタンス、通気性などに配慮し、マスク、体温計、消毒用アルコール等を使用して、対面とオンラインよるハイブリッドで行われた。なお、この会では、総会に続き報告会、講演会も行われた。
午後1時30分定刻に、司会の今村事務局長の開会宣言で始まり、オンラインで植木キク子支部長の挨拶があり、来賓、部会員及び配信スタッフへのお礼の言葉が述べられた。続いて規定により支部長が議長を務め、今期活動報告、収支決算・監査報告の審議が行われ承認可決し、来期活動予定、収支予算の報告があり承認可決し、総会は終了した。
次に、半谷副支部長の司会により本会場から、講演「初心忘れず日々新たに」で、花王株式会社代表取締役社長執行役員長谷部佳宏様により直接会場にてご講演頂きました。花王のマトリックス運営体制の要(One for all all for one)と、「温厳」による人材育成の確実な成果に感銘を受けました。とても幸甚のひと時でした。
島崎副支部長より支部会員の多くの方のハイブリッドでのご参加と、オンライン報告での来賓の浜本理事長、岡村学長事務取扱、増渕会長及び講演者長谷部様にお礼と、オンラインを構築した配信スタッフへの感謝と、次回9月のイベントの秋季大会では、コロナ終焉のもとで元気でお会いしたいの旨で、16:30に閉会を宣言した。

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