9月23日に英国の*QS社から発表された「QS Graduate Employability Rankings2022」において、本学は世界で151-160位、国内で10位(私立大学では3位)となりました。
当ランキングは、大学のエンプロイヤビリティ(雇用される能力、労働市場における実践的な就業能力)の観点から世界トップクラスの大学の実力を明らかにするためにQS社が発表しているもので、雇用者による評価、卒業生の活躍、主要企業との共同研究実績、企業などの学内採用活動、卒業生雇用率等の項目を評価指標としています。

国内大学の順位　　「＊」は私立大学

本学については例年どおり、大学と企業が連携した取り組みや卒業生の活躍が評価されており、特に「Graduate Employment Rate(卒業生雇用率)」では、日本最高のスコアを獲得しました。
「Graduate Employment Rate」のスコアにのみ注目した場合、世界トップ50に入っている日本の大学は本学だけです。これは、本学の教育の成果と卒業生の活躍が社会から高く評価された結果と言えるでしょう。これからも本学は、建学の精神に基づく教育を実践し、有為な人材を社会に輩出してまいります。